うつ病・パニック障害の専業主婦が考えていること

病歴10年以上の専業主婦が、もがきながらなんとか病気と向き合っている日々を、気が向いたときになんとなく書いているブログ

 

主治医と私をUSBケーブルでつなぎたい

病院って普通、どこか調子が悪いから行くところなのに、

メンタルクリニックの場合、

『調子が悪いから行けない』ってのがあるから不思議。

今日はなんとか行けた。

でも、昨日から調子が悪くて、行けないかもなぁなんて思ってた。

なんとか病院に着いたとしても、

この2週間の間にあったことを報告するって考えただけで億劫で。

そんな時にいつも欲しくなるのが、

『主治医と私をつなぐUSBケーブル』

前回の診察からの2週間、

どんなことがあって、どんなことを考えたのかを、

びびび~って転送するの。

便利じゃない?

伝えたいこととか、

報告したいこととか、

聞きたいこととかあるのに、

しんどいと話せない。

話すのが億劫。

頭もボーっとしてるし、話がまとまらない。

せっかくの診察なのに。

せっかくなんとか来れたのに。

辛い時だからこそ、何がどんなふうに辛いかを話すべきなのに、

話す力が出ない。

まだ力があるときは、

スマホに話すことをまとめて、

そのスマホを診察室に持っていって話したりもする。

それすらできない時もたくさんある。

患者から報告が少ないからって、

『あぁ、まぁなんとかやってこれた2週間なんだな』

『特に話すことがないってのは、まぁいいことか』

『じゃあいつもの通りの処方ね』

なんて、お医者さんは思うのかなぁ。

『こんなことがあって、あんなこともあって、

あーでこーでこーだったんですっ!

それでこんなにしんどいんですっ!』

って言えればいいけど、

言えない時もあるんだなぁ。。。

そんな時こそ出番だよ、ドラえもん。。。

今日はまさに欲しかったよ、ドラえもん。。。

あぁ、ドラえもん。。。

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