うつ病・パニック障害の専業主婦が考えていること

病歴10年以上の専業主婦が、もがきながらなんとか病気と向き合っている日々を、気が向いたときになんとなく書いているブログ

 

ほんの少し先の予定も立てられない

自分の体調の予想がなかなかできなくて困る。

今日、布団から全然出れなくて、

『あ~、もうダメだ。。。いつまでこんな生活続くんだろ』

ってめちゃくちゃ凹んでても、

次の日になったら、

『あれ?なんか体も頭も軽い。あれもこれもできちゃった』

なんてことがしょっちゅう。

いつまで低空飛行が続くのかもわからないし、

何がきっかけで浮上できるのかもまちまち。

調子の良いときにネイルを予約しても、

当日の朝起きてみて、全く体が動かなくてキャンセル、

なんてこともある。

調子が悪くて病院に行けなかった次の日に、

次々家事をこなせたりする。

こんなかんじだから、私はいつも美容室の予約は当日だし、

誰かと会う約束も、必ず『行けたら行くね。行けなさそうならまた連絡するね』になる。

ほんとつかめない病気。

きっと、この浮き沈みにいちいち凹んだり落ち込んだりしないのがいいんだろうな。

『昨日はできたのに、今日はできなかった。やっぱりダメだなぁ、私って』

よりも、

『今日できなかったけど、いつかできる日がくるでしょ。もうちょっと待ってみよ』

の方が楽になれる。

それと、何がきっかけで浮上できたのか、なんとなく思い返して、なんとなく頭のすみにでもメモっておくのもいいかも。

思う存分眠ったのが良かったのかなぁ。

気が向いてお風呂に入れたのが良かった?

トイレ掃除したらなんか気分がすっきり!

じゃあ、今回の凹みにも効くかも。

ってなる。

かもしれない。

効かなかったじゃん。

じゃあ、もうちょっと凹んでおこう。

ってなるのも、またいいよね。

読めない病気だけど、うまく付き合っていきたいなぁ。


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