誉められることを喜ぶ
先週、彼氏さんと一緒に受診した。
二週間の間の調子が、色々あったわりには『ぼちぼち』という印象だったこと、
体に出てる色んな症状のこと、
たくさん話した。
そして最後、主治医が彼氏さんに
『○○○さん(私)はとてもよく頑張っていると思いますよ。
あなたから見てどうですか?』
と、質問した。
彼氏さんは、
『はい。そばで見ていても、ほんとよくやってると思います。』
って、答えてくれた。
いや、そっかなぁ。
ん~、でしょ。
うんうん、私、頑張ってるもん。
なんてニヤケてた。
っていう話を、今週のカウンセリングでカウンセラーに話した。
カウンセラーが指摘してくれたのは、
主治医と彼氏さんが私を誉めてくれたとき、
それを素直に喜べている、ということ。
これはとてもいいことだし、かなりの進歩。
前は、
『そんなことないのに。何もできてないのに』
って思ってた。
『何もできてないけど、私を励ますために誉めてるだけなんだ』
『自信をつけさせるために誉めてるだけ。ほんとは何もできてないって思ってる』
とかも。
本気でそう思ってたから、実際どうだったのかはわからない。
素直に喜べたってことは、自分でも自分を誉めてあげられてる、っていうことだよね。
自分で自分の頑張りを認めてあげられてるってことだよね。
誉められて喜ぶ、なんて当たり前に見えることができてなかったんだな。