『心の病』は『身体の病』
色々な病名が付いてて、そういうのを世間では
『心の病』
って呼んでるけど、なんかいまいちちょっと違うような気がする。
よく頭が痛くなる。
入院するくらい腰が痛くなるけど、原因不明。
心臓バクバク。
汗ダラダラ。
めまい。
首の後ろにこぶができるくらいの肩こり&首こり。
手が震える。
ザッと挙げたけど、これくらい身体に症状が出る。
ほんと、よくもまぁこんなにあちこち出るなっていうくらい。
まだまだ出てくる。
これを『心の病』って呼んでる。
もちろん、やる気が出ないとか、憂うつにもなる。
『気分』とか『気持ち』に症状が出る。
それはいわゆる『心』ってくくりになってもまだわかる。
でも、それだけじゃない。
思いっきり、たっくさん身体にも症状が出る。
『脳』の機能がうまく働かない病気なのに『心』の病。
なんか違う。
風邪をひいたとき。
熱が出たり、咳が出たり、身体もダルくなる。
そうすると、『気分』や『気持ち』も凹んで、心細くなったり、弱気になったりする。
そんなときに家事をしたり、趣味に没頭したり、ウォーキングでもして気晴らし、なんてできるわけがない。
それと同じなのに。
うまく言えないけど。
とにかく、いわゆる『心』だけじゃなくて、
『身体』に出る症状で苦しんでることをわかってほしい。