うつ病・パニック障害の専業主婦が考えていること

病歴10年以上の専業主婦が、もがきながらなんとか病気と向き合っている日々を、気が向いたときになんとなく書いているブログ

 

『心の病』は『身体の病』

うつ病や気分変調症、不安障害、パニック発作、、、

色々な病名が付いてて、そういうのを世間では

『心の病』

って呼んでるけど、なんかいまいちちょっと違うような気がする。

よく頭が痛くなる。

入院するくらい腰が痛くなるけど、原因不明。

心臓バクバク。

汗ダラダラ。

めまい。

首の後ろにこぶができるくらいの肩こり&首こり。

手が震える。

ザッと挙げたけど、これくらい身体に症状が出る。

ほんと、よくもまぁこんなにあちこち出るなっていうくらい。

まだまだ出てくる。

これを『心の病』って呼んでる。

もちろん、やる気が出ないとか、憂うつにもなる。

『気分』とか『気持ち』に症状が出る。

それはいわゆる『心』ってくくりになってもまだわかる。

でも、それだけじゃない。

思いっきり、たっくさん身体にも症状が出る。

『脳』の機能がうまく働かない病気なのに『心』の病。

なんか違う。

風邪をひいたとき。

熱が出たり、咳が出たり、身体もダルくなる。

そうすると、『気分』や『気持ち』も凹んで、心細くなったり、弱気になったりする。

そんなときに家事をしたり、趣味に没頭したり、ウォーキングでもして気晴らし、なんてできるわけがない。

それと同じなのに。

うまく言えないけど。

とにかく、いわゆる『心』だけじゃなくて、

『身体』に出る症状で苦しんでることをわかってほしい。


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