行けない自分を許す
今週のカウンセリング、行けなかった。。。
どうしても行きたくなくて。
特に大きな理由はなかったんだけど。
敢えて挙げるなら、
・お風呂に入ってなかった
・着たいコートがクリーニングから戻ってきてなかった
・前日、夜中3時過ぎまで眠れなかった
こんな感じだったのかなぁ。
一個一個は大したことないのにね。
でもこのちっちゃな理由が、何個も合体して大きくなっちゃって。
それを乗り越えて、準備して、地下鉄乗って、一時間人と向き合って話をするパワーはなかった。。。
でもそれを認める勇気がなかなか出てこなくて。
もう気持ちは決まってるの。
行けないの。
行きたくないの。
無理なの。
でも、天気は良いし、時間も余裕があるし、きっとすっごく無理したら行けるはず。。。
なのに行かないなんて甘えてる。。。
なんて考えが頭から離れなくて。
もうだんだん泣きそうになってきた。
なんでパパッと行けないんだろう。
なんてウジウジしだしたから、行きたくない自分を許してあげるために、
『もし今の私が他の誰かだったら、その人になんて声を掛けてあげるだろう』
って考えてみた。
たとえばTwitterのフォロワーさんが今の私だったら。
という設定で、掛けてあげる言葉を想像してTwitterに書いてみた。
そしたら出てくる出てくる、たくさんの励ましの言葉が。
『 なんも無理しなくたっていいよ。
1回行かなくたって誰が困る?
誰かに迷惑かかる?
晴れてたって行けないときは行けない。
いいよ、無理しなくて。
何のためのカウンセリング?
泣きそうになっても、無理矢理にでも、絶対に行かなきゃなんないの?
パッと電話して、
「なんか今日は気分が晴れなくて」って言って、
先生に「ゆっくり休んでね」って言ってもらって、
あとは何事もなかったかのように普通の1日を送ればいい。
大丈夫、行けない自分を許すのも練習』
フォロワーさんがウジウジしてたら、私ならこう言ってあげる。
それをそのまま私に言ってあげればいいんだ。
そう思って言ってあげたら、
カウンセリングのキャンセルの電話を掛けれて、
本当に『ゆっくり休んでね』って言ってもらえた。
ふぅ。。。
最近ずっと順調に病院もカウンセリングも行けてたから、たまに行けないと大変。
でも、こうやってTwitterに書き込んで文字にしたら、すごく背中を押された。
押してるのは自分なんだけど。
これ、使えるかも!
誰かを励ますつもりで自分を励まして、行けない自分、できない自分を許してあげる。
これからもやってみよ。